平成27年度の学校評価を公表します

 1月29日に西根中学校としては平成21年度以来となる学校評議員会を開催しました。ここに12月に実施したまなびフェストの生徒と教職員による自己評価と保護者アンケート結果、それを踏まえた学校評価、学校評議員からの意見を資料として公表します。これらの結果を踏まえて、今後も学校経営の改善を図り、生徒が生き生きと学び育つ学校を保護者や地域の皆さんとともにつくる努力を重ねて参ります。
H27manabifesto self assessment

評価 A:良い B:やや良い C:やや悪い D:悪い

1 学校経営 評価 判断材料 H26 H27
(1)学校経営
       

  
まなびフェスト生徒自己評価「西中に入学してよかったか」(肯定的評価の割合) 97% 98%
まなびフェスト保護者評価「西中の教育は全般的に満足できるか」(肯定的評価の割合) 85% 95%
まなびフェスト保護者評価「まなびフェストの内容は生徒の育成に寄与しているか」
(肯定的評価の割合)
96% 98%
まなびフェスト保護者評価「教職員は保護者や地域の声をよく聞き誠実に職務を遂行しているか」(肯定的評価の割合) 96% 97%
総務部年度末反省
(学校教育目標の達成に向けた教育活動の工夫改善)
(2)学年経営 学年経営年度末反省から
(3)学級経営 学級経営年度末反省から

【学校評議員から】

  • 学校や教員、子どもに注ぐ目線は、上からの目線も下からの目線も両方必要である。今日の授業は、子どもが学習に向かう目の色を輝かせていた。先生と子どもの目線が合っていた。生徒同士で意見交換でき る雰囲気があればよい。そういった関わり合いは、将来に生きるものだ。落ちこぼれは少なくなり、学習に向かう姿勢は育っている。一生懸命やり続ける子は、社会人になって周りを追い越して延びていく。い ろんな芽を出す時期の子どもたちを大事に見て育てて欲しい。
  • 経営に関する良い評価は、先生方の努力の結果だと思います。素晴らしい内容ですが、気を抜かずに今後も頑張って頂きたい。
2 教育活動 評価 判断材料 H26 H27
(1)教育課程
   の編成
教務部年度末反省から

(2)学習指導

3年4月全国学調 国語A正答率の県との差 +0.9% -1.1%
3年4月全国学調 国語B正答率の県との差 -2.2% +0.6%
3年4月全国学調 数学A正答率の県との差 -6.5% -1.4%
3年4月全国学調 数学B正答率の県との差 -7.3% -2.2%
3年10月チャレンジテスト 英検3級程度以
上の割合の県との差
-14.1% -17.1%
2年10月県学調 国語正答率の県との差 -1.5% +1.6%
2年10月県学調 社会正答率の県との差 -0.9% +2.2%
2年10月県学調 数学正答率の県との差 -1.3% +2.5%
2年10月県学調 理科正答率の県との差 -5.3% -1.3%
2年10月県学調 英語正答率の県との差 -14.1% -0.5%
(3)学校行事 なびフェスト生徒自己評価「よさや美し
さに感動することがあるか」
(肯定的評価の割合)
88% 91%
体育祭・西中祭行事反省から
(4)生徒指導 問題行動調査 不登校生徒数 10人 3人
問題行動調査 暴力行為件数 3件 0件
(5)健康・安
   全指導
保健室利用件数(1月末まで) 249件 194件
中・高度肥満生徒数の割合 5.5% 5.6%
痩せの生徒の割合 1.4% 2.8%
新体力テストの全国平均値以上の項目数
(3学年 ×9種目中) 
7項目 6項目

【学校評議員から】

  • 地域に根ざした教育指導、行事等、たいへんすばらしいと思いました。
  • 学習指導は、一人ひとりの勉強に対する姿勢がものすごく評価されると思いました。
  • 学力向上の取組は、テストの平均点ばかりで計れるものではない。度数分布で上位・中位・下位の分布状況を示し、それぞれに応じた学力保障の取組について理解してもらうことも必要である。
  • 中学校での成果や課題は、卒業生が多く進学する平舘高校にも引き継がれる。途中退学した者もあった現在の高校3年生は、今年度にものすごく頑張って下級生をリードした。教員も、よく生徒に寄り添った指導をしている。年間30〜50 件もあった生徒指導事案は激減している。平舘高校では、中学校までの教育を上手く引き継いで、小中高12年がかりで子どもを育てる連続性を大切にしていこうと考えている。
  • 吹奏楽部の老人ホームでの慰問演奏に、老人が口ずさむことが出来るような曲をお願いしたい。
3 組織運営
  人材育成
評価 判断材料 H26 H27
(1)校務分掌  各分掌年度末反省から 
(2)研究 八幡平市指定学校公開研究会指導助言
研究部年度末反省から
(3)研修 教員1人あたりの校外研修回数 5.8回 4.8回

【学校評議員から】

  • 市指定学校公開研究会では、生徒が体育館で発表する姿が立派で、どの授業でも生徒が積極的に学習活動に取り組んでおり、全員で生徒指導と授業改善に取り組まれた成果を見ることができた。
4 教育環境 評価 判断材料
(1)環境整備  校庭への階段改修・図書室移転整備・天井補修
(2)危機管理 大規模災害時の避難場所確認・一斉メール配信
休憩時間中の避難訓練・コン プライアンスの研修と実践
学期毎の会計点検等・施設設備点検〜修繕

【学校評議員から】

  • 校舎内で暗い感じの所もありました。内壁の結露も気になりました。古い校舎の修繕には、毎年経費が かかるでしょうが、早めの対応が望まれます。
  • 荒れている時期は、西中に来るのがとてもつらかった。校舎も破損箇所が目立ち汚かった。八幡平市は、 校舎修繕に時間がかかりすぎる。市は、学校の教育環境を整えるのにもう少しお金を使って欲しい。そう いった声は、議員の力も借りながら市に伝えていくとよい。
5 教育環境 評価 判断材料
(1)PTA活動  保護者アンケート実施〜校務改善・情報モラル保護者研
修会開催・教育振興運動参加・岩手山ファミリー登山実
施・各専門部の活動
(2)地域連携 キャリア教育における学校外の教育資源の積極的な活用
市福祉課や児童相談 所との連携
(3)情報発信 校報・ウェブサイト

【学校評議員から】

  • 保護者や地域は学校事業に協力的で、これまでの丁寧な対応が評価されます。行き届いた内容が身近 に感じられます。先生方の努力が感じられました。
  • 昨年度はPTA役員と理事に限っていたまなびフェストアンケート調査を全家庭に広げたことは、すごく良いことである。そして、保護者の意見に一つひとつ丁寧に対応することは、とてもありがたい。しかし、意見の取扱に偏りが生じないよう留意することも必要である。子どもがより良く育っていることが、学校に対する意見や評価を生かしている何よりの証であると思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です