体育祭〜目的を持ち、ゴールを目指して計画・実行する日々

 「あなたの志は何ですか?」
 これは、今年のNHK大河ドラマで取り上げられた吉田松陰の言葉です。彼はこんな言葉も残しています。「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。」 今年の体育祭はまさに、生徒が志や夢を持ち、計画・実行して成功につなげたものでした。中学3年生にとって一つ一つの行事は、自分たちが主役を務める中学時代の最後を飾るものです。心に残る体育祭を創ろうと、これまで見てきた先輩たちの姿と自分らの経験をもとに、自分たちの為すべきことを考え、仲間と力を合わせ、日々を振り返りながら取り組んでいました。みんなで力を合わせて最高の体育祭を創るという強い目的意識が、西中生のやる気と行動を引き出します。たとえ三賞制覇というゴールにたどり着かなくとも、目標として掲げた、組団が心を一つに最後まで全力を尽くして競い合い互いの健闘を称え合うことができたことに、大きな価値がありました。そんな取り組みが実現できたからこそ、全校生徒の充実感・達成感・満足感が得られたのでしょう。 中総体や西中祭、復興支援ボランティア、学習や進路など、これからも西中生には、目的を持ち、ゴールを目指して計画・実行する日々が続きます。何の為、誰の為にそれを行うのかのか?それは人に言われてすることではなく、自分が心の内に決めなくてはなりません。そして、良い結果を残すというゴールだけではなく、それを実現させるには何をどうすればよいのか具体的な目標を立てて取り組むことが求められます。それなくして、満足できる成果はあげられないことでしょう。そんなことを様々な機会に経験を通じて学ばせ、生徒一人ひとりの自己実現につなげていきたいと考えています。

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