地区懇談会の記録

 過日行われた地区懇談会では、ご家庭や地域のご意見を多数お寄せいただき、ありがとうございました。ここに全体協議の場で各地区から発表された内容と学校からのコメントをまとめました。今後の学校や家庭、地域の指導等に生かしたい内容が多数ありましたので、皆さんに改めて目を通していただきたいと思います。また、このことについてご意見やご質問などがありましたら、いつでも学校にご連絡いただきますようお願いいたします。

7/6 駅前地区 参加2名
■ 携帯スマホの約束事があると親は言いやすいし、子供にも理解させやすい。
→ 今回の資料をご活用いただき、ご家庭でのルールづくりにつなげていただきたいと思います。
■ 小学校PTAで警察署の方を講師に講習会が開催され、勉強になった。フィルタリングを親がかけても子供が外すこともあるそうだ。中学校でも開催して欲しい。
→ 県総合教育センターの出前講座でスマホを実際に使いながらの研修会を開催することができます(旅費は学校負担)。実施を検討します。
■ 昨年度に中学校でdocomoケータイ安全教室が開催されたことは、案内が届かず知らなかった。大事なことはメールでお知らせして欲しい。
→ 今後のPTA行事の案内は、全体・各学年ともに文書に加えて一斉メールでご案内することにします。現在の一斉メール加入率は88.9%です。登録がまだの方は学校にご相談ください。

7/6 上町地区 参加4名
■ 期末テストの時間割(第1日:6教科/5時間・第2日:1教科/1時間)を2日にバランスよく振り分けて欲しい。前日の子どもの勉強が大変そうです。
→ 授業時数確保のためにそうしていました。初日を4教科/4時間にすることを検討します。
■ PTA機関誌「寒椿」は、無くしてもよいのではないか。26年度には寄稿していない地区もあった。アンケートをとって、廃止について検討して欲しい。
→ 昨年は学校で印刷製本して、約9万円から約9千円にコストダウンしたばかりなので、今年度は継続することとしました。PTA教養部・役員会で次年度以降どうするか検討してもらうこととします。
■ 地区運動会の日程が例年より1週間早くなってよかった。来年からはどうなるか教えて欲しい。夏休み明けテストの前日にはして欲しくない。
→ 学校からもコミュニティセンターに、テスト前日の開催について何とかならないかと相談したことがあります。今年と来年は国体関係の行事のために期日が早まったと聞いております。皆さんから頂いたご意見を、コミュニティセンターに伝えていきたいと思います。

7/6 仲町地区 参加6名 ■ 
今年の体育祭では、学校指定Tシャツを着ていない生徒が目についた。学校行事なのだから着せるべきではないか。
→ 学校の指導の徹底不足でした。今後気を付けます。なお、次年度には半袖Tシャツのモデルチェンジを予定しています。低価格で透湿・速乾性のある丈夫な素材のものを手配するところです。

7/6 下町1地区 参加8名
■ 生活・スマホについて家庭でもしっかりやっていきたい。
■ 校長先生から生活が大事とのお話があったが、そのためには放課後の時間の使い方を考えていかなければならない。勉強・部活動に加えて、父母会練習で夜が遅くなれば、授業中の居眠りや中1ギャップが出てくることも予想できる。全校でアンケートを取るなどして、父母会練習のあり方や課題の出し方などのバランスを良くしていかなければならないのではないか。
→ 帰宅時間が遅くなればなるほど、家庭学習や睡眠時間の確保が難しいのではないかと思われます。中学生が何時までに家に帰れば、バランスのとれた生活ができるのかを考えてみなければならないと思います。第2回部活動外部指導者との懇談会の前にアンケートを取るなどして、課題改善の手立てをみんなで考えていきたいと思います。

7/6 下町2地区 参加6名
■ 携帯やスマホは、子どもにはほとんど持たせていない。親のものを使わせている。持っている友だちの影響は受けている。
■ 宿題が終わるまで見守るようにしている。
■ 部活で夜練習がある日は、早く寝て翌朝早起きして勉強している。

7/6 下町3地区 参加6名
■ 1・3学年は、毎月の予定表が出ていないので、出して欲しい。
→ 全ての学年通信で出せるようにします。
■ スマホや携帯をなぜ持たせているのか気になる。
→ 自由に使わせるには、あまりに危険であることは、様々なトラブル事例で明らかです。「親子で何おために必要で、どのように使うかを話し合うこと」と、「子ども自身に持つ必要性と責任を自覚させること」は、欠かせないことと思います。
■ おかず付き弁当の日が多い。期末面談日は、3年生は部活動もないので、弁当は不要ではないか?
→ 期末面談中は、字数確保のため短縮4時間の時間割です。弁当なしにした場合、下校時刻は午後1時になり、学校に残る生徒も一旦下校する生徒も昼食の時間が遅くなってしまうので、弁当の持参をお願いしました。ご理解とご協力をお願いします。
■ 一斉メールで学年毎の送信が可能であれば、学年からのお知らせを文書ばかりでなくメールで流して欲しい。子どもがお便りを出さないことがあり、メールの方が保護者は確実に情報を受け取れるから。
→ アプリケーションの操作が不得手で一斉メール送信を一度もやったことがない学年主任もいるので、今後学年行事等のお知らせをする際に、できる範囲でやってみることとします。
■ 朝の車の送迎時の体育館前坂道のUターンは危険なので、禁止を徹底して欲しい!
→ そういった人に学校の職員が声をかけ、ご協力をお願いしたところ、その場で「何様だ」と怒鳴られた上、職員玄関まで追いかけてきて再度文句を言われたことがありました。最近は早朝ランニングに取り組む生徒たちが多くなり、以前にも増して人や自転車と車、あるいは車同士の接触事故の危険が増しています。今後も生徒の安全のため、朝の送迎時の坂道一方通行について保護者の皆さんにご協力を呼びかけていきます。
■ 新入生が部決定をする前に、親に父母会練習の保護者が分担する仕事の内容や活動費用等の情報を知らせて欲しい。当番や送迎、費用等、負担の大きさが分かっていれば、入部させなかったという声がある。
→ 新入生保護者説明会資料には、各部の初年度必要経費について記載していました。28年度入学生説明会までに各部・父母会毎に必要な情報を整理し、別冊資料としてまとめて配布できるようにします。
7/6 松川地区 参加8名
■ スマホは家族でルールを決めて使うのが大事。子供に持たせると夜中まで使っている。
■ 初めは親のものを使わせていた。親のものだと制限を持って使用しているようだった。
■ ラインで子供同士が授業の準備などをやりとりしているのは良い。直にコミュニケーションがとれていない部分は考えていくことが必要。
→ 友人との親密な関係は、充実感や自己受容感を高めるそうです。携帯やスマホだけでなく、対面的なかかわりを通して他者に自分を開き、友情を築くことができる生徒になって欲しいと思います。

7/7 中村地区 参加8名
■ ラインの子ども達のグループ内でのやりとりの数がすごいことになっている。女子は内容が酷いものが多い。
→ ラインなどの具体的な利用状況は、家庭からの情報が頼りです。やりとりが際限なく続いていたり、酷い内容のやりとりをしていたりするのであれば、大人として止めさせることも必要と思われます。親子で節度ある使い方をするためのルールを決めて、賢いユーザーになって欲しいと思います。
■ 高校の先輩から高校の情報を聞いたり、同級生から宿題を確認したりすることが多い。
■ 使っている生徒が多いので、自分の子にやらせていないことに不安がある。
■ 親としては持たせないという強い意志も必要。

7/7 間羽松地区 参加5名
■ 部活引退後に3年生は暇を持て余している。
→ 例年になく体験入学を希望する生徒が多い。学年全体で進路目標を定め、その実現に向けて頑張らせる機運を高めていくことができるよう指導しているところです。
■ 1年生はまだテスト勉強の仕方がよく分かっていないようだ。
→ 日々の学習習慣を身につけるとともに、テスト前にまとまった学習範囲を計画的に学習することも繰り返し指導していきます。
■ 部活の父母会練習で帰りが遅くなり、疲れてすぐ寝てしまう。朝型の生活にしている生徒も多い。
■ ラインに無頓着な生徒もいる。親の方でも見ていきたい。

7/7 舘腰地区 参加3名  町組地区 参加10名
■ 夏休みの奉仕活動は、公民館掃除よりも花壇のゴミ拾いや水やりにシフトしても良いのではないか。
→ 地域のニーズに応じた活動にできれば良いと考えています。長期休業に入る前に地区担当教諭に連絡をしていただければ、直ぐに活動計画に反映させることが出来ます。
■ 校庭のベンチにマイマイ蛾の幼虫が大発生して子どもの肌が痒くなることがあった。学校で駆除はできないか。
→ 中村主任用務員に洗剤を噴霧して界面活性剤で包んで窒息させる方法で駆除してもらいました。しかし、発生数がとても多く、手の届かないところから羽化していた場所も多かったので、対応が追いつきませんでした。昨夏は夜間照明に成虫が集まってきて大量に卵を産み付けられました。今年も成虫の発生状況を様子を見ながら、夜間照明の使用を控えていこうと考えています。
■ スマホはやっている時間が長い。寝るまでずっと離さない。休日も友達とずっとやりとりしている。勉強中に友達からメッセージが届くとすぐ返信している。
→ こういう実態があることを予想しておりました。今回は実際に家庭で問題視していることを発表いただいたので、この問題を各家庭で子どもと一緒に考える機会にしていただければ良いと思います。
■ テニスコートの状態が悪く、コート用の夜間照明もないので、松尾コートへの送迎が大変。コート整備をして学校で練習できると良い。
→ 昨夏に地元企業の奉仕作業に入っていただきましたが、抜本的な整備となると予算が必要になります。校地の整備は簡単にできるものではなく、設置者である市に長年継続的に働きかけてようやく実現にこぎつけることができるものです。今年度は、校庭へ降りる階段を3年越しの要望で修繕していただきました。この他、校舎の暖房設備の見直しと校庭外周の破断した側溝の修繕を要望し続けているところです。テニスコートの整備も、優先順位を検討して要望項目に加えていきたいと思います。

7/7 薬師・高宮地区 参加7名
■ ラインやゲームをやっている子がかなりいた。決まりを決めないでやらせている家が多く、時々部屋を覗くと寝落ちしていることもあった。高校に合格するまでは持たせないという家庭もあった。
→ ラインやゲームに大切な時間を奪われた上、生活リズムを崩さないよう注意が必要に思います。
■ 3年生は、時間の使い方を少しずつ改善する必要を感じている。3年生の部活終了後の過ごし方を考えていかねばならない。
→ 自分の将来を考える大切な時期ですので、もったいない時間の使い方はさせたくないものです。体験学習に参加したり、親や身近な大人と話したり、読書をしたりして視野を広げられるよう、具体的な一歩を踏み出させる指導をしていきたいと思います。
■ 登校通学路に歩道がない場所があり、大型ダンプにひかれそうになったことがある。歩かせて登校させたいので心配である。
→ 田頭郵便局前の十字路の拡幅は、地域住民からの強い要望で実現しました。小・中学生の通学路であるので、地域と学校で道路を管轄する地方自治体や国、警察に訴えて、改善を要望していきましょう。

7/7 平笠地区 参加7名
■ 携帯やスマホは、誰一人持っていない。受験までは持たせない。
→ 親がはっきりした姿勢を子どもに示すことは大切に思います。時が来たら持たせる目的を明確にし、フィルタリング等でトラブルを未然に防止し、親子でルールを決めて、賢い使い方ができる環境をつくって欲しいと思います。
■ 地域の街灯は1kmに1つしかなく、夜は暗くて心配である。
→ 街灯設置に係る補助金は、各地区のコミュニティセンターに配分されるようになったので、各行政区から具体的な場所を指定してコミュニティセンターに要望する仕組みになっています。
■ 1年生の成績が内申書に加わるようになったので、早いうちに進路に気持ちを向けさせるため、1・2年生にも3学年で開催した「先輩に学ぶ会」の話を聞かせて欲しい。
→ キャリア教育・進路指導は、3年間を見通した指導計画に基づいて、学年の段階に応じながら進めています。その中に位置付けることが適切かどうか、学校で検討することとします。
■ 毎月の行事予定表を出して欲しい。
■ 熱中症対策のための水筒持参はないのか?
→ 7月9日(木)の指導部通信で熱中症防止のための持参についてお知らせしました。
■ 中村地区は、冬期間に雪かきされる時間が遅いため、生徒が車道を歩いて登校している。
→ 歩行者、特に通学中の生徒の安全確保の観点から、市の担当課に要望することとします。

7/8 山後地区 参加3名
■ 携帯端末を持っている子が多い。iPodでYouTubeを見ると関連するものをどんどん見たくなってしまう。親がブレーキをかけてあげるべき。
→ ネットにはまってしまうのは、大人でも経験があるのではないかと思います。学生のうちからやるべきことをやった上で余暇の時間を上手に使える生徒に育てていくことが必要に思います。
■ 帰りの通学路に街灯が少なく危険だ。

7/8 東大更地区 参加4名
■ 子どもが家で勉強しない。3年生は部活が終わって時間を持ち余している。受験生の自覚がない。ゲームやネットをしている。
→ 受験はよく団体戦に例えられます。卒業生に学ぶ会で高校生から直接受験生へのアドバイスをもらったり、高校の体験入学情報を案内したりした後、具体的な行動を踏み出す生徒を増やして、学年全体で受験に向かう機運を作っていきたいと考えて指導しています。
■ 携帯やスマホをもたせる理由は、習い事や部活動後に連絡を取るため。買い物に出かけた際大きな施設で連絡を取り合うため。
■ 公衆電話が学校以外に近くにはないのに、西根病院のものは利用しないように指導されている。学校に公衆電話をもう一台増やせないか。
→ 公衆電話は、月々の基本料金と利用者の利用料を学校で支払っています。一定以上の利用が無ければ赤字になる月もあるので、追加設置は不可能です。

7/8 五百森地区 参加4名
■ スマホはゲームやアプリのダウンロードが多い。ラインをしたがるが、メールだけをさせている。家庭内での決まりが必要だ。
→ 家庭で感じている問題点をこういった場で出していただくことで、実態の把握が数値ばかりでなく具体的なものになりました。今回学校から出した資料を生かして、各家庭でルール作りをして欲しいと思います。
■ 自転車の乗り方が心配だ。
→ 地域住民の方からご心配いただき、連絡をいただくことがあります。学校で具体的に指導することができるので、これからも心配な点があれば直ぐに連絡を頂戴したいです。
■ 寒椿の原稿書きは、書く人の負担が大きく、何を書けばよいのか困るようで、書いてもらうのが大変だ。
→ 皆さんの声を広く集めて、PTA教養部・役員会で検討していくこととします。
■ 好摩街道で狭い場所があり、歩道が欲しい。
→ 大更小学校からも同様の要望が上がっています。現在は地権者との用地交渉に入っています。
■ カウンセラーを受ける場所は学校以外の場所にできないか。生徒は、人目が気になるようだ。
→ 岩手県では、中学校区に1名カウンセラーが配置されています。本校は、毎週火曜日に来ていただいており、学校でカウンセリングを受けることが基本になります。最近は一定の相談件数があるので、利用時間と場所は調整が必要となっています。学校でも人目につかないように配慮することができます。欠席した場合など、ケースに応じて生徒の声を聞きながら対応して参ります。

7/8 両沼地区 参加7名
■ 親とのコミュニケーションは良好。女子は友達や先生がどうのこうのといった話が多い。
→ 学校では拾いにくい情報もあるかもしれません。心配な内容の場合は、学校にご連絡をお願いします。
■ 生徒の下校時間がはっきりしないことがあるので、必ず通信に入れて欲しい。
→ 各学年の通信でお知らせします。

7/8 北村・渋川地区 参加8名
■ 街灯が少なく暗い。細い道をトラックも通り危ない。
→ 通学路上の危険箇所として把握したいので、そういう場所があれば学校にお知らせ願います。
■ 道交法自転車のルール改正について子ども達がわかっているか。
→ 自転車の交通違反による事故多発を受けて、2015年6月1日から道路交通法が改正になりました。傘差し・携帯電話やイヤホン・ヘッドフォンの使用・ブレーキ不備・並列走行・2人乗り等は、取り締まり対象です。違反行為を3年間のうち2回以上摘発されると、公安委員会の命令を受けてから3ヶ月以内に「安全講習」を受講する義務が発生します。講習時間は3時間、講習手数料として5,700円の支払いが義務付けられています。罰則未対応の場合は、裁判所への呼び出しとなり、5万円以下の罰金か科されます。学校でも5月29日の指導部通信に掲載しましたが、更に周知と指導を重ねていくこととします。
■ 登校時の自家用車による送迎のルールが守られていない。坂道でUターンしたり、田頭方面からの侵入があったりする。
→ 送迎の車と生徒との接触事故や保護者同士の事故の発生が心配されるので、重ねてルール遵守を呼びかけていくこととします。
■ 学校裏の西根支所に向かう道は、坂道でスピードが出やすいので注意が必要。
→ 西根支所に向かう道では、2年前に生徒が自転車で工事中の舗道縁石に乗り上げて転倒し、怪我を負う事故が発生しています。注意を呼びかけていきます。
■ いじめのアンケートは、授業の中で書くと人の目があって書きにくいのではないか。家に持ち帰ってゆっくり書けるようにして欲しい。
→ 早速2学期のアンケート実施の際、事前に家庭にも連絡して、家で書いてくるようにしたいと思います。  

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