いじめの温床、スマホ対策

学校経営の重要課題の1つ

  スマホ、ネット、ラインの安全で適切な使用。これは、H28、H29の学校評価アンケートで、教職員と保護者の双方から「心配である」と掲げられた項目。学校として対策も講じました。 2年連続で、2月に行われる新入生保護者説明会で携帯ショップから講師を招いて高額課金の実例や危険な事例を紹介してもらいました。また、H30年度は4月に全校生徒にも講演会を実施しました。下の写真と文章は校報「修文錬磨」からの抜粋です。

パソコンや携帯の先進国アメリカ。15年前のCNNニュースでIT機器やネット依存が、深刻な「うつ病」の原因になることに警鐘を鳴らしていました。また、数年前には日本でも、「ゲームを2時間以上継続している子供の脳波は痴呆症の老人の脳波と全く一致する波形になること」が報告されました。さらに仙台市の調査で「スマホを2時間以上使用する生徒は、2時間以上学習しても成績が落ちること」を実証しました。
スマホを使用しない、たった30分の学習時間の生徒の方が成績が良かったのです。長時間のスマホやゲームは、脳の機能を低下させると言っても過言ではありません。スマホの契約者は親ですから、責任があります。

〈航海日誌 6〉ライン、潜行するいじめの温床
  数年前、ラインを使用していた若い先生が言った。「ラインは怖い。今から対策を立てないと危険です」。それが現実問題となった。西根中では 2年前から入学生保護者説明会で携帯ショップの講演を実施。スマホ被害の実例を挙げてもらった。

 今年は全校生徒に講演会を実施。 しかし、今年は既に2件のライントラブルが発生。本来、ラインの世界は深く潜行し、トラブルの発見はむずかしいが、講演会実施の効果か、見える形になった。被害や加害の防止策として「家庭で、保護者が子供のラインを読むルールを作る」必要も感じる。

 

 

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